先送りに乾杯!



NHKの夜ドラが案外面白い。
前回の、シングルマザーがコロナ禍でキャバ嬢から宅配ドライバーに転職した話『あなたのブツがここに』も面白かったし、今放送中の、平凡な街に逃亡犯がやってくるかもしれないと過剰反応している自治会長の話『つまらない住宅地のすべての家』も何気に良い。
1回15分のドラマなので、録画をしておいて、2、3回分まとめて見たりしている。
今日見た第19話、アラフィフ男女(つまらない住宅地の住人で、共にシングル)の居酒屋での会話がこんな感じ。
「若い頃は、将来の話をするとワクワクしたのに、今は人生の終わりから逆算するようになっちゃって…」
「そうそう、今なんか、老後をどうしようとか、年取った親の世話をどうしようか〜とか」
「お墓をどうしようか〜とか」
「そんなことばっかり」
「あれも、これも、今のうちにやっておかなきゃ〜とかね」
「でもさ、先のこと考えすぎじゃない?今を大事にしようよ!」
「つまり、先のことは先送りにするってこと〜?」
「そうそう、先のことは先送り〜〜!」
「先送りに乾杯〜!!」

なんかねえ、そうねそうね、って共感しちゃった。
先のことばかり考えてないで、『今』を楽しむ、『今この時』に感謝する、それで良いのだなって。
私も、先送りに乾杯しようっと。(飲めないけど・笑)

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