字はきれいな方が良いかなあ、それとも?



自分の字が可愛くないことに気がついたのは、中学1年の時。
同じクラスのある男の子の書く字を見て、衝撃を受けた。
めちゃくちゃ可愛い丸文字。
いやだ〜、男子に書けて私に書けないはずはない!と練習を重ね、「印刷した字みたい!」と先生や友達に褒められるくらいの整った丸文字?を書けるようになった。
ところが、大人になって字を書くことが少なくなり、挙げ句にPCばかり使うようになって、字も美しくなければ、漢字も書けない。
でも、美しくはないけれど、人に見せられないような悪筆でもないから、まあ、いいか。

先日、うちの夫が会社の健康診断に引っかかって、とは言ってもそんな深刻なことではなかったが、しばらく薬を飲むことになった。
病院から帰ってきた夫が、なんだか憤慨している。
話を聞くと、調剤薬局で薬剤師のおねーさんに、
「新しいお薬手帳に、お名前をお書きしましょうか?」と言われ書いてもらったらしい。
「それがさー、ミミズが這ったような字なんだよー!こんなの他の薬局に持って行ったら、俺が書いたと思われるんだぜ。いやだよ〜。こんな下手くそなのに、何で書きましょうか?なんて言えるのかなあ。」
と相当嘆いていた。笑
「きっと、その薬局のマニュアルなんじゃない?そのおねーさんも断って欲しいなーって思ってたんだと思うよ。また新しいのを貰えばいいじゃん。」
と慰めた。

と、そこで、ある同級生の男の子のことを思い出した。
読めないくらいにめちゃくちゃ字が下手くそなその彼は、めちゃくちゃ頭が良かった。
薬剤師のおねーさんだって頭は良いはず、頭の良い人は字が下手なのか?
そんなことを思っていたら、こんな記事を見つけたよ。

美文字の秀才と、悪筆の天才 「字が綺麗なひとって賢そうな印象がありますが、林修先生によると『本当に頭がいい子ほど字が汚い』のだとか。どうなんでしょうか」と編集部…
ddnavi.com

おおお、そうなのか!って感じ。
丸文字の練習に励んでいた中学生の私は、そんなことをしている場合じゃあなかったのね。
もう遅いけど。笑

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